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これまでの主な活動の記録です。 □ 第3期「セミナー」2016年度 〇「21世紀のいま、マルクス『資本論』を読み解く」 講師 大内 秀明(本協会代表) ・テキスト:宇野弘蔵『資本論入門』(講談社学術文庫) ・『資本論』が初めての方も大歓迎。 第1回 2016年 4月16日(土) 第2回 5月21日(土) 第3回 6月18日(土) 第4回 7月16日(土) 第5回 8月27日(土) 第6回 9月17日(土) 第7回 10月22日(土) 第8回 11月19日(土) 第9回 12月17日(土) 第10回 2017年 2月25日(土) 第11回 3月25日(土) 〇「経済学の全体像−多彩な経済学を楽しむ−」 このセミナーは、多彩な経済思想を鳥瞰することによって 、 今日の状況をあぶりだそうという試みです。 講師 田中 史郎(本協会会員、宮城学院女子大学) 第1回 「古典派経済学とマルクス」 2016年 6月25日(土) 第2回 「ミクロ経済学」その1 7月23日(土) 第3回 「ミクロ経済学」その2 9月3日(土) 第4回 「ゲーム理論と行動経済学」 10月29日(土) 第5回 「マクロ経済学」その1 11月26日(土) 第6回 「マクロ経済学」その2 2017年 1月28日(土) 第7回 「マクロ経済学」その3 2月18日(土) 第8回 「宇野経済学の体系」その1 3月18日(土) 第9回 「宇野経済学の体系」その2 4月22日(土) 〇「講 座」第2期、2014〜15年 第1講座 ワークスタイルとライフスタイルを見直す 「共同体主義」の思想−モリスから賢治へ− 大内秀明(代表)、12月27日(土) 第2講座 「ボランテア時代」の働き方 (1)働くことの意味〜私と労働者協同組合 三船洋人(ワーカーズ・コープ)、4月18日(土) (2)労働組合の可能性 辻 隆一(元仙台市会議員・元自治労)、5月9日(土) 第3講座 暮らしのあり方を見直す (1)自然を友とする暮らし −H.D.ソローの味わい方− 秡川信弘(東北文化学園大)、6月20日(土) (2)台所からの脱原発 岩谷芳江(消費生活コンサルタント)、7月18日(土) (3)「都市に暮らす」意味を考える 半田正樹(東北学院大)、8月29日(土) 第4講座 あるべき産業のなかの「企業」と「起業」 (1)今・農に生きる“自然農法とは植物と人間の対話である” 千田嘉三(仙台・羅須地人協会)、大平達郎(東北農民管弦楽団)、9月26日(土) (2)いま、農を考える 工藤昭彦(東北大)、10月24日(土) 特別講座 アジア情勢を読む―「インドのモディ新政権と日印経済関係」 山崎恭平(東北文化学園大学名誉教授、 一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員)、12月12日(土) 〇緊急特別講座 「TPPと東北〜米ドル・ブロックからの自立へ〜」大内秀明(代表)、 3月12日(土) 〇「セミナー」第2期、2014〜15年 「過剰商品化する社会」 担当 田中史郎(宮城学院女子大) 第1回「株式会社の成立と意義」 2014年11月22日(土) 第2回「株価決定の理論と金融商品」 2014年12月13日(土) 第3回「国際金融体制の変容と金融投機」 2015年1月17日(土) 第4回「国際収支とライフサイクル」 2015年2月21日(土) 第5回「過剰商品化と現代社会」 2015年3月14日(土) 「宮沢賢治のイーハトヴ共和国」 担当 大内秀明(代表) 第1回「スコットランド独立? 日本の東北は! ―宮沢賢治の 「イーハトヴ共和国」―」 2014年11月29日(土) 第2回「宮沢賢治のイーハトヴ共和国 第2回」 2015年1月31日(土) 第3回「宮沢賢治のイーハトヴ共和国 第3回」 2015年3月28日(土) 〇「講 座」第1期、2014年度 第1講座 ワークスタイルとライフスタイルを見直す 「賢治とモリスの労働観」 大内秀明(代表) 2014年4月5日(土) 特別講座 @「自然エネルギーと地域経済」大内秀明(代表) A「石巻風力発電試験運用計画」東梅裕也(NPO法人ステラ理事長)2014年5月24日(土) 第2講座 サラリーマンからボランティアの時代 (1)「災害ボランティアの社会的意味」 井上 肇(ボランティア山形代表) 2014年6月14日(土) (2)「人間にとって労働とは」 横山哲平(ワーカーズコープ東北事業本部長) 2014年6月21日(土) 第3講座 暮らしのあり方を見直す (1)「大量消費からの転換−IT時代の暮らしを考える」 半田正樹(東北学院大学教授) 2014年7月19日(土) (2)「地域のコミュニティ・ネットワークのデザイン」 萩原孝次(元宮城県マンション管理士会会長)2014年8月30日(土) 第4講座 営利企業から「社会的企業」へ (1)「社会的企業としてのNPOについて」 増田 聡(東北大学大学院教授) 2014年9月27日(土) (2)「コミュニティ・ビジネス」 瀬尾 誠(薬莱山葵栽培園管理責任者) 2014年10月18日(土) 〇「セミナー」第1期、2014年 ◎「日本経済のプロプレマティーク」 担当 田中史郎 第1回「日本経済の軌跡―戦後日本経済の歩みを概観する―」 2014年2月8日(土) 第2回「景気の変動と循環―これまでの景気循環をふまえ「第16循環」を展望する―」 2014年3月15日(土) 第3回「少子高齢化と社会保障―少子高齢化社会と呼ばれる実相を切開する―」 2014年4月12日(土) 第4回「労働と格差―労働の実態と格差の背景をえぐる―」 2014年5月10日(土) 第5回「エネルギーと地域経済―自然エネルギー革命の意義を確認する―」 2014年6月7日(土) ◎「日本はどこに行こうとするのか?」 担当 大内秀明 第1回「なぜ、アメリカは安倍総理に不快感を募らせるのか?―日米安保体制と日米中韓関係―」 2014年2月22日(土) 第2回「原発をどうする積もりなのか?―原発ゼロを超える理論―」 2014年3月29日(土 第3回「震災復興の不都合な真実―誰のため、何のための復興なのか?―」 2014年4月26日(土) 第4回「そもそも「成長戦略」は意味があるのか?―「坂の上の雲」の時代は終わった―」 2014年5月24日(土 第5回「東北はどこへ行けばいいのか?―もう一つの日本を考える―」 2014年6月28日(土 第6回「日本経済と<集団的自衛権>を考える」 2014年7月26日(土) Lectures and Talks
「仙台・羅須地人協会 設立記念会」 東日本大震災は、福島第一原発事故などを含め、未曽有の災害をもたらしました。 それは近代科学技術文明の転換を迫るものです。また、リーマンショックやソブリン危機などに見られるように資本主義経済の歴史的限界は明らかです。 しかし、日本をはじめ先進諸国の政治・経済・社会の現状は混迷を深め、歴史的展望を完全に喪失しています。こうした現状を打開し、人類の未来に新たな展望を切り開く思想的営為が急務であると考えます。 本日がその契機になりますように。 ○日時 2013年10月14日(月)13時00分〜16時30分 ○会場 仙台文学館(仙台市青葉区北根2丁目 Tel 022-271-3020) ○参加費 無料 ○プログラム ・開会挨拶 半田正樹(東北学院大学) ・記念講演 西澤潤一(元東北大学総長)[予定] 「冨田勲作曲「イーハトーヴ交響曲」をめぐって」 大内秀明(本協会代表、東北大学名誉教授) 「ウィリアム・モリスから宮沢賢治・羅須地人協会へ」 ・舞台朗読 シニアネット仙台(朗読教室) 宮沢賢治作「なめとこ山の熊」 ・パネルディスカッション―羅須地人協会の周辺― パネリスト 佐藤成(元花巻農業高校) 中地文 (宮城教育大学) 伊藤利巳(宮沢賢治研究センター) 司 会 吉田矩彦(元花巻高校) ○主催 仙台・羅須地人協会 ○後援 河北新報社 ○協力 NOPシニアのための市民ネットワーク仙台 「10.8 仙台シンポジウム −協同の力で復興を−」 2011年10月8日(土) 午後14時〜5時 仙台ベルエア会館 022-217-8622 [プログラム]
10.8仙台「協同の力で復興を!」実行委員会 Various Topics
〇講演、近江正人*「土に叫ぶ人、松田甚次郎**ふるさとへのメッセージ」
すでにお知らせのように、講演音声の公開は「3月31日」にて終了しました。 *近江正人(山形県新庄市出身、1951-)。高校国語教員として奉職後、新庄市社会教育委員のかたわら詩人、作詞家、劇作家として活躍中。著書に、『日々の扉』、『近江正人詩集』など多数がある。 **松田甚次郎(山形県最上郡出身、1909-1943)。盛岡高等農林学校在学時に宮沢賢治と出会い感銘を受け、郷土で実践運動を展開した。 著作に、『土に叫ぶ』、『村塾建設の記』、『野に起て』などがある。 本講演は、「没後70年記念、松田甚次郎展」(雪の里情報館、2013年12月14日〜2014年1月12日)のイベントとして行われたものです。講演は約1時間半、情報量は89Mbです。 なお、近江氏から以下のようなメーセージが届いています。「今回の講話は私のこれまでの賢治と甚次郎の関係の調査や学習のひとつの成果であって、甚次郎の完全な全体像を評価するまでにはまだまだ至っていません。同郷の研究者として私のライフワークとして今後も研究を深めてゆきますが、そのプロセスや調査でまた違った見解が出てくるかもしれない、そうした事実や評価の変容・深化の可能性を許容していただいた上で、という条件を添付の上で、お使いくださればと思います。」 |